正解は↓↓↓↓↓

↓↓↓↓
↓↓↓
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程度

わかったかな?

どういう時に使う?

使う状況をイメージしてみよう。

  • He earned a degree in engineering from the university.
     彼は大学で工学学位を取得した。

  • The temperature dropped by ten degrees last night.
     昨夜、気温が10下がった。

  • To a certain degree, I agree with your opinion.
     ある程度までは、あなたの意見に賛成です。

  • She has a high degree of patience when dealing with children.
     彼女は子どもに接するとき、非常に高い忍耐力を持っている。

  • The damage was less than we had expected, to some degree.
     損害は、ある程度、私たちが予想していたよりも少なかった。

  • He completed his master’s degree in psychology last year.
     彼は昨年、心理学修士号を取得した。

  • The degree of difficulty in this exam is quite high.
     この試験の難易度はかなり高い

どんなシチュエーションで使う?

写真でイメージできると言葉を覚えやすいよ。

  • 大学のdegree授与式で、友人が帽子を投げた瞬間に風が吹き、教授の頭に直撃して大騒ぎになった。

  • エアコンのdegree設定を間違えて40度にしてしまい、部屋がサウナ状態。みんな汗だくで会議続行。

  • 上司に「あるdegreeまでは賛成です」と言いたかったのに、「I agree with you 100 degrees!」と間違えて言ってしまい、上司が爆笑。

  • 料理中に「180degreesで焼く」と書いてあったのを摂氏と華氏を勘違いし、真っ黒なケーキを作ってしまった。

他に似たような単語はある?違いは?

類義語を覚えていると、別の言葉で伝えることができる。

  • level(レベル)
     → 段階や水準を表す一般的な語で、スキル・温度・強度などに幅広く使われる。
     例:The level of difficulty(難易度のレベル)

  • extent(エクステント)
     → 範囲や程度を表す語で、「どのくらい広いか・深いか」など量的な広がりに焦点を当てる。
     例:To what extent do you agree?(どの程度賛成しますか?)

  • grade(グレード)
     → 学校の「学年」や「成績」、または品質の「等級」を指す。
     例:a top grade product(最高等級の製品)