正解は↓↓↓↓↓
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土台
わかったかな?
どういう時に使う?
使う状況をイメージしてみよう。
- Our decisions are made on the basis of accurate data.
私たちの決定は正確なデータに基づいて行われています。 - She was chosen on the basis of her experience and skills.
彼女は経験とスキルに基づいて選ばれました。 - We meet on a regular basis to discuss progress.
私たちは進捗を話し合うために定期的に会っています。 - There is no basis for your claim.
あなたの主張には根拠がありません。 - Friendship should be built on the basis of trust.
友情は信頼に基づいて築かれるべきです。 - Employees are paid on an hourly basis.
従業員は時給制で支払われています。 - The research provides a solid basis for future studies.
その研究は今後の研究のための確かな基礎を提供します。
どんなシチュエーションで使う?
写真でイメージできると言葉を覚えやすいよ。
- 上司に「この計画のbasisは何だ?」と聞かれて、「昨日の占いでラッキーカラーが青だったからです!」と自信満々に答えたら、会議室が静まり返った。
- 友達に「恋人を選ぶbasisは?」と聞かれて、「ポイントカードの還元率かな」と真顔で言ったら、みんな飲み物を吹き出した。
- プレゼンで「この理論のbasisは…」と格好つけて言ったものの、スライドをめくったら猫の写真しか出てこなかった。
- 面接で「あなたの判断のbasisは何ですか?」と聞かれ、「なんとなくの勘です」と正直に言ったら、面接官が爆笑しながらメモを取っていた。
他に似たような単語はある?違いは?
類義語を覚えていると、別の言葉で伝えることができる。
1. foundation(基盤・土台)
物理的・概念的な「土台」や「基礎」を指します。
建物の基礎や、考え・制度などのしっかりした根幹に使われます。
例:The foundation of democracy is freedom.(民主主義の基盤は自由です。)
2. ground(根拠・理由)
「理由」や「根拠」を示すときに使われます。
「basis」と似ていますが、より「正当な理由」「言い訳」といったニュアンスが強いです。
例:He was fired on the ground of misconduct.(彼は不正行為を理由に解雇された。)
3. reason(理由・動機)
人が何かを行う「理由」や「動機」を示す最も一般的な語。
論理的というよりも感情的・日常的な場面にもよく使われます。
例:There’s no reason to be angry.(怒る理由はない。)

オーストラリアへの留学を経て、現地の大学を卒業。その後、外資系企業にて10年以上にわたり実務経験を積み、国際的な環境でキャリアを築いてきました。自身の経験を通じて、日本人がより自然に英語を身につけ、即座に意味を理解できる力を養うことの重要性を痛感。英語をそのまま覚えるのではなく、イメージとして捉えて学習することでより高いレベルでの学習ができると確信しています。国際社会で活躍できる人材を増やすことを目指し、日常的な練習を取り入れられる学習サイトを立ち上げ、運営しています。